2017年 03月 11日
【日本の世界遺産シリーズ】(2)明治日本の産業革命遺産(長崎) 旧グラバー住宅他 |
【日本の世界遺産シリーズ】(2)明治日本の産業革命遺産(長崎) 2017年3月8日
第二回の【日本の世界遺産シリーズ】は長崎県にある「明治日本の産業革命遺産」の「旧グラバー住宅」、「三菱長崎造船所第三船渠」、「ジャイアント・カンチレバークレーン」に行ってきました。
あれ?一番有名な「軍艦島」は??って思いますよね。
行く予定だったのですが、当日強風で船が出航中止になりました。。。
祖父母宅が福岡で帰省ついでにいつでも行けるので次回へと繰り越し。
【日本の世界遺産シリーズ】は事前調査などは行わず、テキトーに訪れてテキトーに感想を述べさせてもらいます。
時間を持て余している大学生なんかに興味を持っていただければと。。。
とりあえず、Wikipedia引用の情報を。
明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(めいじにほんのさんぎょうかくめいいさん せいてつ・せいこう、ぞうせん、せきたんさんぎょう)[注 1]は、2015年の第39回世界遺産委員会でUNESCOの世界遺産リストに登録された日本の世界遺産の一つであり、山口・福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島・岩手・静岡の8県に点在する。西洋から非西洋世界への技術移転と日本の伝統文化を融合させ、1850年代から1910年(幕末 - 明治時代)までに急速な発展をとげた炭鉱、鉄鋼業、造船業に関する文化遺産であり[7]、稼働遺産を含む世界遺産は日本では初めてとなった[8][9]。
旧グラバー住宅のある、グラバー園は高速は長崎IC、駅は長崎駅が最寄です。
どちらも降りて数分。
まずは祖父母宅のある福岡から福岡都市高速と九州自動車道を利用して長崎へ。
平日の昼間ということもあり、高速はガラガラ。
2時間半くらいで到着。
長崎IC降りたあたりの駐車場に適当に停めて散策に。
長崎の街並み。
世界遺産とは関係ないですが、チャンポンも食べました。
グラバー園の入り口。植物園のような雰囲気。入場料は大人600円。中高生300円。
入園して、少し歩くと世界遺産の「旧グラバー住宅」が出現。
住宅の内部はこんな感じ。
ちなみにグラバーさんはこの人。
一応、Wikipedia引用。
トーマス・ブレーク・グラバー(英: Thomas Blake Glover、1838年6月6日 - 1911年12月16日)はスコットランド出身の商人。武器商人として幕末の日本で活躍した。日本で商業鉄道が開始されるよりも前に蒸気機関車の試走を行い、長崎に西洋式ドックを建設し造船の街としての礎を築くなど日本の近代化に大きな役割を果たした。維新後も日本に留まり、高島炭鉱の経営を行った。造船、採炭、製茶貿易業を通して、日本の近代化に貢献。国産ビールの育ての親。
ちなみにここから、「三菱長崎造船所第三船渠」が見えます。
ついでに「ジャイアント・カンチレバークレーン」も発見。
戦前に英国から輸入したものらしいです。。。
歴史的背景を知ったら、価値が分かる気もしますが、下調べなしなので微妙(笑)
とりあえず、世界遺産はここまで。
ここからは長崎の写真を少し。
長崎港に泊まっていた大型客船「ARCADIA」
路面電車。
出島が行政の下、完全再現されていました。
長崎の平和公園にも行きました。
広島にある原爆ドームは世界遺産ですね。中学生の頃に一度行ったことがあるのですが、そのうちもう一度行きますね。
平和公園の像。
以上で終了です。
世界遺産について、あまり触れなかったような…(笑)
こんな感じで世界遺産を巡っているので、このユルさが気に入って方はどうぞ続きも読んでください(笑)
次がいつになるか分かりませんが。(ちなみにこの長崎観光も観光当日の2日前に思いついて、航空券取りました(笑))
そんな感じなので、期待せずお待ちください。
ではでは。
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by unitedboy
| 2017-03-11 13:43
| 日本の世界遺産